2017年4月25日火曜日

「現実世界に隠された謎を解き、仮想世界をプログラミングで救い出せ!」解けると楽しい リアル謎解き×子供向けプログラミングワークショップ Little Coder Mieの話

思い起こすこと半年前―

「いや、既に成功のイメージしかありませんけどね? 何するか決めてないけど。」

と、春の企画担当を引き受けた、わたくし。


時間的にまだ全然余裕あるー♡と、正月に18連休とったり(なぜか周囲に失笑される)、ゴッホとゴーギャンきてるー!と愛知県美術館にいったり(ピカソ展以来の人気だったそうですね)、人工知能とか宇宙とかアツすぎだろー☆と納屋橋で飲み語らったり(夜市初体験)しておりましたら、いつの間にか残り2ヶ月に。。

oh...これはいかん...と急遽アイデアを捻りはじめ、まず降りてきたワードが  "コラボレーション"(=労力半分を他力で補う)
















いやここ最近、お子さま向けのプログラミング教室ってすごい人気で、もう珍しくもないわけですよ。特にScratchやってみたいとかだったらLittle Coder Mieじゃなくてもよくなってきてる。伊勢でもCoderDojo始まりましたし、もっと増えてくるだろうし。

Little Coder Mieでは、そのあたりを踏まえてプログラミングをキーワードに+αの何か、他がやってない何かにチャレンジしていきたいなあと思うわけです。それをリトルコーダらしく。

その意味で、今回のリアル謎解きアトラクションとプログラミングワークショップを掛け合わせてみるという日本初の試み(脳内調べ)は、僕としてはグッとくるものがあって、これはやってみる価値ありそうだと。

で、以前から交流のあった津市NPOサポートセンターの川北さん(リアル謎解きイベントを積極的に開催されていた)にお声がけしたところ快諾頂けたので、連携をとりながら内容の構成を進めてきました。


そうしてできあがった渾身のワークショップがこちらになります。

(ゲーム画面で使用しているマップチップは、midori_boxさんが提供されているものを使用させていただきました)


まずは、子供たちに今回の物語をKeynoteで説明。



みんなちゃんとスクラッチキャットからのお願いを受け入れてくれてました笑


こちらは、リアル謎解きの回答用紙。赤枠にはひらがなが入ります。






説明が終わると、子供たちに「なぞ1」が配られてワークショップがいよいよスタート。






























まずは、会場のいろんなところに設置されたヒントのなかから、謎解きの鍵を握る4つの妖精を見つけます。



















こちらが、その4つの妖精。時間があればみなさんもチャレンジしてみてください。早い子で4つを解くのに5分かからないくらいでした。

みどり の ようせい(答えはひらがな3文字)














あか の ようせい(答えはひらがな4文字)














あお の ようせい(答えはひらがな3文字)














おれんじ の ようせい(答えはひらがな2文字)














こういう謎ときは、どうも大人のほうがダメみたいで、中でもダメな人ほど解けてから文句を言う傾向にあることが偶然発見されました。まあ、なぞなぞに文句を言っている姿は、とても子供にはみせられない大人の姿であります。


で、「なぞ1」ができた子は、スタッフにそれを見せると「たからばこ1」がもらえます。










この宝箱の裏には、スクラッチのブロックとヒントが書かれています。ここでいよいよパソコンが登場。このブロックを使ってスクラッチキャットを自由に動かせるようにプログラミングしていきます。

















そうすることで今度はパソコン側に仕掛けられているデジタル謎ときにチャレンジできるようになります。

















例えば、最初に倒せる(単にその場所に行けばOK)のは、茶色のバグなのですが、岩山に囲まれていてうまくたどり着けない。ここで、先ほどの「なぞ1」の答えがヒントになります。「みぎした」が答えなのですが、実は画面右下の森から下に進むと上へとワープする抜け道が用意されていて、それに気づけた子は、最初の茶色のバグを倒して、「なぞ2」を手にいれることができます。

















こんな風にリアルとデジタルの謎が交差しながらストーリーが進んでいくというのが、今回のワークショップの特徴です。





内容を構成していて一番読めなかったのは、難易度のバランス調整。Little Coder Mieの参加者は、小さい子は7歳から大きい子で12歳(中学1年生まで)と範囲が広いので、簡単すぎるとすごく早く終ってしまうかもしれないし、逆に難しすぎると全然解けないかもしれない。そこが難しかったですし、というか当日やってみるまでわからなかったです。

案の定、ワークショップ開始からしばらくすると、謎を解いていくスピードの個人差が大きいので、サポートするスタッフ、謎にかじりつく子、パソコンに向かう子、紙を透かす子などが入り混じって会場の雰囲気はカオスに、もう誰が何をやっているのわからない状態に笑















まあ、運営側があからじめ想定した範囲でサポートを収めようなんていうのはぬるま湯なのであります。運営の怠慢であります。

なお、デジタル謎解きのうち想定していなくて焦った「しらべる」ブロックの使われかたがこちらです。



ループの最後で毎回実行(ある意味効率的...)



















プログラムには組み込まず怪しいところまで移動したらブロックを手動で押す(プログラミングする手間すらショートカット!)



















なぜか右に移動したときだけ「しらべる」を実行(悔しいけど謎の配置的にこれで解けちゃう)


















「しらべる」ブロックを手に入れたとき、こちらとしては、「何かキーを押したときに しらべる を実行するようにつくるよね」とか、「はじまったらまずスクラッチキャットを動かすだろうからスタート地点こそ しらべる の盲点(キリッ」と想像していたのですが、子供たちの発想は自由でした...いきなり足元を自動的に調べるとは思わなかった...。



リアル謎ときの方は、川北さんが子供向けのイベントの経験からうまくバランス調整されていましたが、デジタル謎ときの方が少し簡単すぎたようでした。僕の子供たちの力を信じる力が足りなかったですね。。

ただ、みんながクリアできるという設定として考えたならば(そんなつもりじゃなかったですけど)、結果的にですが、悪くないバランスに着地していました。まあ、これはこれでリトルコーダーっぽかったかな?

ワークショップ後の振り返りで川北さんが、「難易度が高いと難しいって感想が返ってくるんですけど、そもそも謎っていうのは難しいもんですからね。。」と言われていて、まあ確かに笑 と。



最後に。













女の子の中で一番最初にクリアしたのは中学一年生の子だったのですが、彼女のパソコンには、1時間半くらいのペアレンタルコントロールがかかっていて、残り2分の表示とともにクリア画面が表示されていたのはちょっと感動でした。しかも解除パスワードを知らなかったらしく笑、僕たちの謎にもお父さんお母さんの制約にも勝った彼女が僕の中でMVPです。



参加したみなさん、スタッフのみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。
特にリアル謎解きに御協力いただいた、津市NPOサポートセンターの川北さんとスタッフのみなさん、ご協力ありがとうございました。


準備大変だったし、運営疲れましたけど、楽しかったですね!


関連ブログ:
(Little Coder Mie公式ブログ)
「リアル謎解き×プログラミング」のレポート

(リアル謎解きを担当された津市NPOサポートセンターの川北さんの記事)
プログラミング×リアル謎解きアトラクション「現実世界に隠された謎を解き、仮想世界をプログラミングで救い出せ!」の謎解き作り側の話

(スタッフの河村さんの記事)
プログラミングワークショップに参加してきました



2016年12月12日月曜日

Scratchでプロジェクトションマッピング!三重県の子供向けプログラミングワークショップLittle Coder Mieの話

今回のワークショップ開催にあたりまして多くの方からの協賛金をいただきました。誠にありがとうございます。これまで協賛いただいた皆さまにつきましては、こちら(スポンサー)でご紹介させていただいております。

いただいた協賛金で、今回のワークショップで使用した高出力のプロジェクターをはじめ、センサーボードの補充や運営に必要な備品などを購入させていただいております。収支について詳細な収支報告をこちら(収支報告)に掲載しておりますのでご覧ください。



12月4日(日)に三重そうぶんキッズシネマスクエアとの共催でLittle Coder Mieを開催しました。

キッズシネマスクエアとの共催はこれで3年目。毎年、映像とプログラミングをテーマにワークショップを行うのですが、今回は「Scratchでプロジェクションマッピングしよう!」という内容。 三重総合文化センターにある本棚と壁と時計に子供たちが描いて動きをプログラミングした 雪だるま を投影してクリスマスっぽい演出を楽しみます。



















「プロジェクションマッピング」とは、建物などの ”モノ” に ”映像” を重ね合わせることでいろんな演出をすることを言います。特に昨年あたりから街中でもよくみかけるようになってきた感がありまして、子供たちに聞いてみても2/3くらいが知っている・みたことがあるという回答でした。

基本的には夜に行うものなのですが、この日はスケジュール的に明るい時間帯での投影が予定されていたため、会議室で使うような普通のプロジェクターですと、光が弱くて映像が薄くなってしまうという問題がありました。

かといって、高出力のプロジェクターを用意するにはままお金がかかるということで、どうしようか... という話になっていたのですが、せっかくの作品が薄くてみえないとかクリスマス前に寂しすぎる話なので、ここはひとつ大人が(お金的なところを)頑張ってなんとかしようということになりました。

(前述のとおり、多くのご協力をいただいたおかげで素敵な作品発表になりました。本記事の最後に映像がありますので、お楽しみください。)


















ワークショップに参加してくれたのは、20名の子供たち。イベント告知のパンフレットが津市の小学生に1枚ずつ配布されたこともあって用意していた席数に対して応募のほうが多かったために抽選となりました。

あと、普段はリーチできない子供たちにも情報が届いたのか、いつもとは少し違った雰囲気だったようにも思います。



ワークショップがはじまると、石黒さんが座標やキャラクターの動かし方など、初歩的なことから、ひとつずつ丁寧に進めていきます。終わってみてちょっと丁寧すぎたかも?と思えるくらい丁寧な内容。







座標の仕組みを覚えてキャラクターが動かせるようになったら、今度は、オリジナルの 雪だるま を描いていきます。が、ここでいきなり画面に向かわせるとなかなか完成しない、というのがこれまでのノウハウ。まずは紙と鉛筆で雪だるまの絵と動きを考えてもらいます。





















紙で雪だるまと動きを考えたら、それを実際に画面で描いてプログラミングしていきます。子供たちの絵はいつみてもかわいい。


中にはマウスを触るのがはじめて(一応応募の際にマウスとキーボードが使えることを前提にお願いはしています)の子もいたのですが、なんとか描きあげていました。


プロジェクションマッピングの具体的な内容ですが、

1:左下の柱に投影された煙突から雪だるまが登場、時計の手前まで移動(子供たちによるプログラミング)
2:時計に向かってジャンプアクション(用意されたいくつかのロジックから子供たちが好みのものをコピー)
3:時計に触れると雪の結晶が放出される
4:右下の柱に投影された煙突に雪だるまが入っていく(子供たちによるプログラミング)
5:大声を出すとそれに反応してすべての雪だるまが登場(運営側が密かに用意)

と、なっています。
















で、こちらが、そのお待ちかねのプロジェクションマッピング動画です。




時計に触れると雪の結晶が放出される仕組みですが、絵を描くときに「雪だるまのどこかに1つ赤い部分をつくること」というルールを伝えていまして、その赤色が、時計の部分に配置されたプログラム(黒い丸なので時計と重なっていて見えない)との当たり判定に使われる仕組みになっています。

なんて素敵な演出。

あと、最後に大きな声に反応してすべての雪だるまが登場する演出が、締めの演出としては満足感を出してるなと思いました。なんでしょうね、この最後に拍手とか大きな音で締めるとなんとなくまとまる感。名前とかついてるんでしょうかね。



本当は、他のイベントの終了時間にあわせて発表が行われるはずだったのですが、制作の時間が押していたこと、あと最後に子供たちの作品を1つにまとめる作業が思いのほか時間がかかってしまい、間に合わせることができず。残念でした。。

そして、その間に合うか間にあわないかの瀬戸際で悲壮感を漂わせながら裏作業している大人の姿がこちらです。















ひとつの操作ミスも許されない中、横で石黒さんが「あかんかな...間に合わんかな...まあしゃあないかな...」と哀愁漂うつぶやきをしていたことだけが記憶に残ってます。

この納期直前のバタバタ感は超リアルな現場感漂っていたので、むしろこういう悲壮感漂う姿こそ見せた方が本当のことが伝えられたのかもしれない。 次回の参加者減りそうだけど。。


さて、次回は春の開催。担当が僕ということで成功のイメージしかないのですが、内容についてはまったく思いついておりません。現場からは以上です。

2016年10月3日月曜日

今日から12期目がスタートしました!

先日、ドアを開けて家を一歩でましたら、まだ少し暑さの残る日差しの中に肌寒いとまではいかないまでも冬の兆しを見せる空気の冷たさがありまして、この時期独特の心地よさを感じました。ここに金木犀の香りが漂うといよいよ季節は秋だな、なんて思うわけですが、これを単に「秋の装い」という表現でお伝えしなかったのは、冒頭の文字数を稼ぎたかったからです。文字数。


9月末で第11期目の決算を迎えまして、今日から第12期目がスタートしました。

秋の決算・新年度というのは、世の中的にバタバタしておらず落ち着いて迎えられるというメリットがある反面、新しい命が芽吹き育つ春とは違い、草木が枯れ冬の準備が始まる季節がゆえ、いまいち始まり感が無い、というデメリットもあります。

例年、売上の右肩あがりにはこだわってはいないのですが、仕事を効率化して決算を黒字にするということには結構こだわってまして、11期目もおかげさまで黒字決算となっています。受託開発の割合がまだ高いので毎年ゼロベースに近いところから数字を作っていかなければならず、特にこの時期は、今期はどうなることやら...と不安を感じますが、毎年ありがたいことにご縁とお仕事をいただきながらここまでやってこれています。ありがとうございます。

おひとりさま法人ということもありまして、僕自身と会社が重なっている部分も多く、1期終えるごとにひとつ年齢を重ねていくことを思うと「その年齢を活かせるように時間を重ねていくこと」は非常に大きな課題だなと感じています。

とはいえ、過ぎ去っていく時間には逆らえない部分も多く、去年のブログを読み返してみますと「10年を機に始めようと思っていることがある」という記載があったのですが、進捗率が0%どころか、それがなんだったのかさえ覚えていない始末です。

そんな親や上司などから感じてきた「年齢」というものを自身からも感じるようになってからというもの、特に自分の視線の向いている方向には気を付けていたいなと思うようになりました。

20歳であれば、就職、結婚、出産などこれから経験するであろうことに満ち溢れていて視線は常に「未来」なわけですが、おっさんというのは、そうした人生の華というものは概ね消費してしまっておりますし、これから先の話といわれても残された時間の短さに愕然とするくらいでして、つい視線を過去に向けてしまいがちですが、僕としては死ぬその瞬間まで視線を未来に向けていたいなと思うわけです。

まあ、そんなどうでもいいような、よくないようなことを、タワーズの51階からカクテルと名古屋の夜景をおつまみに考えているわけでして、つまり本決算もおかげさまで黒字決算となっています。


























今期もよろしくお願いいたします。




2016年7月26日火曜日

Scratch×モーターでみんなのドミノをつなげよう!三重県の子供向けプログラミングワークショップLittle Coder Mieの話

7月24日(日)に三重県総合文化センターで、Little Coder Mieを開催しました。

今回は、昨年7月に行った Scratch + Nanoboard と実際のドミノを使ってリアルとデジタルがピタゴラスイッチするというもの(去年の様子はこちら)をバージョンアップした内容です。





















去年の反省点として、ドミノとセンサーの接触が悪く調整が必要だった(スタッフ曰く、建設的でない調整)というのがありましたが、ここはあらかじめ(山下さんが夜な夜な)ハンダ付けした端子を用意することでクリア。これによって今回は、本来のドミノの動きなど建設的な調整に時間を使えていたと。

























それと去年は、モーターにストローをくっつけてドミノを倒していましたが、今年はクリップをモーターの軸に挟んで、モーターが動くとクリップに乗せたビー玉を転がす(石黒さんが夜な夜な考えた)仕組み。去年より動きが出て楽しい反面、調整は少し難しくなっていたと。
































あと、センサーボードというと必ず起こるPCがボードを認識しないトラブル。始める前はいつものことなんですが、今回はワークショップ中にも2人途中で認識しなくなるPCがあって、ひと汗かきました。






















そしてこちらが今回のゴールの仕掛け。去年僕がやらかしたこの重要なポイントを今年は女性スタッフの山下さんが、Scratchで風船を割るというアイデアにて実装。迫力満点のゴールに。















Scratch で出力をOnにしてニクロム線に熱を発生させて割る仕組みとのことです。ただこの風船が準備中から何度か暴発してまして、その爆発音が事故?ってくらいデカくて大人もビビる大音量笑




そして、この風船の上に MESH の Moveタグを配置して割れた振動で写真を撮るという仕組みを用意。これが僕の一番大きなお仕事です!風船が割れないように MESH をそっと乗せるお仕事。
































話は少しそれますが、Little Coder Mie では休憩時間や親御さんに読んでいただくためにプログラミングに関する書籍を持ち寄って展示しているのですが、今回 Osmo Codingというブロックを使ったプログラミング的な学習ができるものがありまして(公式サイト)、子供達の反応はどうだろうと展示してみたのですが、すごく楽しそうにやっていました。
























実際に触れるものがあって、しかもそれが画面が連動するっていうのは、子供たち大好きですね、こういうの。みんなでワイワイいいながらやっている姿をみて、そこが Osmo Coding のよさの一つだなと思いました。昔、ファミコン1台をみんなで囲んでワイワイやってたのを思い出しました。






さて、隣のお友達同士のドミノが繋がったところで、リハーサルを行ってうまくいかなかったところを調整、いよいよ本番です。

















その本番の様子が、こちら。といいたいところなんですが、いつもですね、僕のブログが公式ブログを先行してしまうのはいかがなものかと思っていまして、今回は動画については公式ブログをお楽しみに!ということにしたいと思います。

なお、Little Coder Mie の公式ブログは、こちらです。



なので、僕の方は、風船に乗せた MESH の Moveタグがどうだったかだけをお伝えしたいと思います。ドミノが倒れて風船が破られ、その振動に反応したMESHが撮影した画像がこちらです。





























説明をしますと、子供達は画面の右にたくさん集まっているのですが、まったくフレームに収まっておりません。もうちょっとカメラを右に向けないといけなかった。。去年自分の席から動かなかった子がまあまあいたことを意識してこの角度にしたんですが、今年はみんなゴールに集まってきてしまって。。すみません、こんな感じの写真しか撮れませんでした。。


終了後のアンケートをみると今回も満足度は高くてみんな楽しんでもらったみたいなのでよかったなと。ドミノ回はみんな大好きですね、プログラミングの要素は少ないのですが笑

次回は、11月かな?また公式サイトで告知しますので、チェックしてみてください。




2016年7月1日金曜日

「就活力・起業力アップに!いま知っておきたいIT技術トレンドと業界事情」 / 三重大学総合情報処理センター主催IT講習会

「細胞の勝利」と呼んでいる持論がありまして、若い人の行動は基本的に正しいと考えることでおっさんとしての在り方を考えるための論なのですが、先日バスに乗っておりましたら、ザ・田舎な雰囲気漂う若いカップルが前の席に座りまして。

彼氏の方がですね、俺イケテルだろ感といいますか、イキってる感じ(死語ですかね?)で彼女に接していたので「いやいやいや全然カッコよくないしそれ...」と思いつつも、この若い二人の行動を正とすることで見えてくるものがきっとあるはずだと静観してましたら、ついにはチュッチュとやりだしまして。

さすがにこれは黙っていられない。世の中の 良識ある大人 に問うべきだ。と、ツイッタアでつぶやきましたところ直後にきたおっさんフォロワーからのリプライがこちらです。






















僕もバスでキスしたい。そんなのしたことない。


ただですね、この どうしようもない平和な リプライ に触れたことで、目の前の若いカップルをなんだか微笑ましく感じられるようになりまして。おっさんにも若い二人にも世界中の人にも感謝している次第です。LOVE 平和。



























さて本題。笑

6月30日に三重大学総合情報処理センターさんが、学内の学生さんや先生を対象として主催されておられるIT講習会に講師として呼んでいただきまして、IT・就職・起業という3つのテーマでお話しをさせていただきました。





どのキーワードもそれ単体で1時間はお話しできそうなものだったので、盛り込み過ぎに気をつけて内容を構成しました。

難易度の設定は参加者の層が事前にはわからなかったので(実際には工学系は少なかった模様)蓋開けてみないとという感じでしたが、アンケートを拝見したところ、難易度では、お二人の方が「難しかった」残りの方は「適切だった」と答えていただいてました。あと話の分かりやすさも同様にお二人の方が「普通」残りの方は「わかりやすかった」というお答えをいただいてまして、ままいい感じだったかなと。


いくつかアンケートをご紹介します。




今回は講義ではないまったく任意参加の講習会でしたので、単位の関係ないアンケートは評価もシビアだろうと見るのが怖かったですが、読み終えて正直ホッとしました笑

あと、へー。と思ったのは「仕事はエンジニア と わたしはエンジニア」という、働き方というか、スタンスの違いについてお話した部分に対してコメントされているが何人かおられた点で、これは、

「仕事としてプログラムを作ったりはしているものの、会社を一歩でれば趣味とか自分の好きなことに時間をつかいたい。コンピューターのことはあんまり考えない。」

というタイプと、

「職場から一歩出ても、何かしらコードを書いたりコンピューターに触れていたい。」

というタイプがあって、前者はルーティンワーク的な開発に向いているし、後者はR&D的な開発向きなので、自分のタイプによって選ぶ会社も変わってきますね。というお話しでした。導入部分のさらっとしたお話しでしたが、記憶に残ったようでして予想外でした。



受講されていた方がお送ってくださった写真。ありがとうございます!














後半部分は起業ということで、アントレプレナー論ではマインド的なお話しばかりなのですが、ここではすこし具体的なスモールビジネスとスタートアップの違いについてのお話しや、お金にするということの大切さ、あといつものアントレプレナー論から一部抜粋してみなさんと一緒に考えてみました。


これもアンケートで好意的な感想を書いていただいてましたので、起業したいというかたはおられませんでしたけど、伝わった部分はあったかなと思います。


前回の三重大学の講義でもありましたが、こういう何気ない一言が講義後のご褒美です!ありがとうございます!










最後に。

この度の貴重な機会をいただいた三重大学の白井先生に御礼申し上げたいと思います。また機会をいただけるようでしたら、お話しさせていただきたいと思っております!また、白井先生とのご縁のきっかけをいただいた石黒先生にも感謝申し上げたいと思います。

それに講義を聞きにきてくださったみなさん!ありがとうございました!みなさんの人生のどこかの瞬間と重なるお話しであったなら幸いです。


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