アイデアの募集は5月14日、15日の2日間で、復興イベントと連動した取り組みでした。
議会と市民がともにアイデアを出して、自分とその子供たちが希望に満ち、精神的な支えとなる街を創ること。
そして、単によいアイデアを集めて実行するためだけではなく、街を壊滅させた地震に対する無力感を取り除くためにデザインされたサイトであり、このShare an Ideaが「真に議会と市民のCo-Creationの手本となる」とクリストチャーチ議会は語っています。
そして、単によいアイデアを集めて実行するためだけではなく、街を壊滅させた地震に対する無力感を取り除くためにデザインされたサイトであり、このShare an Ideaが「真に議会と市民のCo-Creationの手本となる」とクリストチャーチ議会は語っています。
当日のイベント会場では、公園について、道路について、街とデザインについてなどセクション毎にアイデアを手書して張り付けられるスペースや、子供たちのためにレゴを使って街を創れるコーナーなどが用意され、市長や震災復興大臣によるプレゼンテーションなども行われました。
Co-Creationにより、関係する人々がアイデアを出しながら未来を思い描き、それが実現されていく体験をすることで、震災からの物質的、精神的な復興につなげていこうという試みです。
Co-Creationにより、関係する人々がアイデアを出しながら未来を思い描き、それが実現されていく体験をすることで、震災からの物質的、精神的な復興につなげていこうという試みです。